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デカーレ矢板

デカーレ矢板 – 脱炭素+地方創生ホームぺージ

昨日プレスリリースを迎えた「デカーレ矢板」。
矢板市新4号沿いにある旧シャープの敷地を、株式会社トーセン様が「デカーレ矢板」として事業を開始いたします。

デカーレ矢板

デカーレ矢板 – 脱炭素+地方創生

脱炭素+地方創生をかなえる拠点

デカーレ矢板は、トーセン様の「エネルフォーレ50」という構想を実現した経済圏の中心。
エネルフォーレ50は、製材所を中心に構成する独立した経済圏。
製材所を中心に、木質バイオマス発電、太陽光発電のエネルギーを創出、周辺の企業に提供します。
バイオマス発電所では、熱と電気がエネルギーとして生まれ、それを農作物や産業に利用。
ここでは新たに雇用が生まれ、
そして周辺の山林から運ばれる木材。
経済が製材業を中心に回っていく、という構想です。

デカーレ矢板 – 脱炭素+地方創生

旧シャープの広大な敷地。
240000m2

初めてこの敷地内にお邪魔させていただいたのは数か月前のことでした。
敷地内は「歩いてみる」のは無理。
車で移動しまわってみても10分以上かかる広大な敷地。
「広場」は旧グラウンド。
「室内イベント場」は旧体育館。
駐車場はなんと600台。と書いてありますが、実際にはそれぞれの建物の前に相当なゆとりのある駐車場があり、この数よりさらに多くの駐車場があり、さらに大きな建物と敷地があります。

案内してくださったトーセン社長から
「ここに家族ごと引っ越してきた人も多くいた。その世代の方々にとっては人生そのものだった。」と。
大きな社宅が何棟も建ち、住む人々や働く方々で運動会が行われ、敷地内に整った設備の中で暮らす。もう「街」です。
ここで社長に「人生」と言われ、「富岡製糸場」を思い出しました。そんな風に大切に考えているなんてと、度々感動しています。
尊敬する方です。

Staff

Designer: 熊田 睦

Markup: 平野 雄也

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