事業内容を拝見した時のおどろき・・・。
ジェットバスなんてこれまでの人生の中で数回しか入ったことが無い、あのリゾート感たっぷりの、あれ。
さらにはプール、サウナ。
いただいた資料を読むほどに、リアルに感じてしまうのが不思議でしたが、まるで日常とは別世界のようで、意外にも”優しい”設備だと感じました。

日本のお風呂のようなジェットバス

海外製でやや扱いにくい部分をもっていたジェットバス（ジャグジー）を、日本のお風呂にリモデルした「アクアジェット」。
最初は「別世界の人が使うモノ」
と思っていましたが、操作パネルも簡単そうで、
今では「大きな泡のお風呂」というイメージに変わりました。

それにプール。
ロボットがお掃除して、ろ過システムで意外に楽そう。
メンテナンスにかかる費用も想像より優しい設定になっています。

オーダーメイドのガーデンサウナ

サウナの仕組みを考えると、これもまた「別世界の話」ではないのです。
サウナ小屋にサウナストーブ、これが一式。
うちの庭にもほしい、と思われるのではないでしょうか。

遠隔操作とIOTで無人経営化を後押し

IOT、スマートハウスというと理解が進むかも。
外部から家電などを操作し、なおかつデータを収集できる仕組み。
玄関キーを管理できるスマートロックと、アクアホエールさんの遠隔操作システムQR1を組み合わせて、宿泊施設の無人経営化が叶うシステムができます。

じゃらんや、airbnbなど予約サイトとシステム連携し、サイトコントローラも連携済。
オンライン予約と無人経営化への、ものすごい近道。

もし宿泊業を開業されている方の場合、オンライン予約を導入するだけでも一苦労な場合があり、さらに無人化となると無理がある場合も多いですが、
これから宿泊施設を整えて開業する方の場合は、設備投資と管理者の人件費だけでスタートできるということになります。
「プライベート」をホスピタリティと考えたらなんと素敵な。
プール、ジャグジー、サウナのある無人のプライベートヴィラ、行ってみたい！