矢板市の行政書士・司法書士・社労士のライセンスを持つ室井総合事務所様の、「相続・遺言」に関する新聞折込用のリーフレットです。
冒頭の文章より
「うちは仲が良いから。良く聞く言葉ですが遺言書の存在は、残された家族の精神的な負担・経済的な負担を軽減し、トラブルを回避する重要なものです。」
遺言書は、家族が勧めることはなかなかできない。
本人が書こうと思わねばなかなか遺せないもの。なのだそうです。
遺言は財産分与の意味だけではない、意思・想いを伝える手段なのだそうです。
亡くす悲しみの中、家族の負担を軽減する大きな役目も果たします。
そして自分自身の生き方を考える良い機会にもなるそうです。
思い当たる方は要注意だそうです。
・亡くなった親名義の家や土地がある。
・よくわからないけど、山林・畑を所有している。
・所有者不明土地の相続人であるとの通知がきた。
・親族関係が複雑で相続関係が分からない。
Designer: 熊田 睦