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デザインするということに対する考え方を聞かれたら。

2026.07.13

ここ近年で、「デザイン」を職業にする人がこんなにもいるんだ!と思うくらいだ。
SNSでは「未経験からはじめるウェブデザイン」とか、
AI活用で簡単にできるとかの広告が多く出てくる。
道具はどんどん発達するな。なんておばあちゃんのようなことを言ってみたり。

ありがたいことに、弊社にも入社を希望してくれる人もちらほらいて、
そのような方々はデザインに対する意識も高くて。

日頃どんなことに気を使っているのか
どんな作業からはじめるのか
何日くらいかけてつくるのか
などなど質問をいただく。

気を使っていること・・・なんだろう。
「目的」を忘れないでつくる、ということだと思う。

「目的」って忘れがち。
本当は商品を売るためのチラシやフライヤーだったのに、いつの間にかお客様自身や、デザイナーのイメージを反映させたものにすり替わってきてることも多い。
それはそれで良い方向になる場合もある。

お客様か、デザイナーかどちらが主導になっているかが重要なのだが、「目的のすり替わり」がお客様主導であった場合は、その「すり替わり」の経緯も把握して制作にあたる。
さらには、「当初の目的からは異なってきている」こともしっかり伝えるべき、と思う。
たとえ途中で変化したとしても、軸には「目的」を置いておくべき、と思うのです。

何年このお仕事をさせていただいているのか考えると、20年目なのです・・・
長い・・・
ただ未だに「デザイン」をしている感覚があまりない。

なんなら毎回プレゼンをしているようなもの。

先日完成した「塩谷町の観光情報誌」。
これなんてまさに全てがプレゼンのような感覚。

お米のパン屋さん、買いに行きたい。
あのずっしりとした「まるでご飯」のようなパンを買いに行きたい。
営業日が決まっているから、なかなかタイミングが合わないですが、いつもあのパンのことを考えています。食べたい・・・

会社案内もまさにプレゼンだ。
リーフレットも。
ポスターも。
ウェブサイトは、「機能」だなー

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